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#007 週刊平凡パンチ 1968年4月8日号 no.201
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「平凡パンチ」と聞いて何を思い浮かべますか?
漫画「20世紀少年」にちらっと出てきた大人の本、大橋歩さんが描いた表紙、僕はそんなイメージしかありませんでした。

「平凡パンチ」は1964年に創刊されました。ファッション、グラビア、エッセイ、マンガ、オピニオンなどなど毎号てんこ盛りの内容です。マガジンハウスの前進である平凡社から出版され、「POPEYE」や「BRUTUS」へつながるカルチャー誌の走りとなりました。

創刊から半世紀、あらためて豪華な執筆陣に驚かされます。
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石森章太郎、開高健、五木寛之、小田実、小林泰彦、野坂昭如、萩原朔美、サトウサンペイ、東海林さだお、、、、今となっては目が回るような顔ぶれ。こんな雑誌が週刊で発売されていたなんて信じられません。

印象的な表紙イラストは創刊から7年半、大橋歩が担当していました。2002年に雑誌「Arne」を生み出したイラストレータ―で、「平凡パンチ」の装画に起用された頃は大学卒業間もない23歳のときでした。ちなみに大橋歩というペンネームは男性向けの雑誌にならい、男っぽい名前として付けられたそうです。

「THE MAGAGINE FOR MEN」という一貫した色を持ちつつ、毎号それぞれのおもしろさがあり、今見ても相当読み応えがあります。文字デザインやレイアウトなんて一周回って新しさを感じるほどかっこいいです。デザイン資料としても第一級の価値があるはずです。

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挿絵も、柳原良平、宇野亜喜良、伊坂芳太良、横尾忠則、久里洋二などそうそうたる面々が描いています。

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イメージ通りの男臭い雑誌で60-70年代の空気が漂っていますが、今だからこそ、さまざまな角度から男女関係なく楽しめる希少な本と言えるでしょう。


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「平凡パンチ」はこのような綴じ方のため、経年によってホチキス箇所(3箇所)が破れたり、背中が割れたりしていることが多いです。
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今号もホチキス周りに少し破れがあります。


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週刊平凡パンチ 1968年4月8日号 no.201
内容:女の子の〈ヰタ・セクスアリス〉/凝りやの女の子のインテリア《女の館》/イラスト・ルポ 銀座の乞食/木村ヨシコに100の質問/陳平対談 ゼンガクレン女子学生の恋愛感覚 他
編集人・発行人:木滑良久、下村勝彦
出版社:平凡出版株式会社
サイズ:183mm×258mm
ページ:140ページ
出版年:昭和43年発行
状態:表紙折れ・スレ・ヤケ、表紙上部破れ、背綴じ少し破れ、ページ一部シミ、記事「Mirror of Venus」綴じからはずれています
商品番号:007
価格:sold


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by suiran-books | 2014-02-14 09:49 | 古本の通信販売
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