本屋業suiranのこと
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春のお知らせ
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栃木県の古本屋ハネメガネ商会さんで開催される「絵本の古本市」に出品します。北関東を拠点に活動する古本屋が絵本だけを出品する、ちょっと他にはないようなたのしい催しです。ぜひおでかけください。

4月25日(土)-5月6日(水) ※会期中休みなし。
9:00-17:00(4/25-28、5/1は11:00-17:00)

詳細はこちら


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この4月から、FM GUNMAで月に一度、本を紹介させていただきます。朝の番組「WAI WAI Groovin'」の「年中夢中で若宮中」というコーナーで、第4月曜日に出演予定です。

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また、4月から一新したFM GUNMA発行のフリーペーパー「STAY TUNED!」で「本のちょっとした話」と題し、本にまつわるコラムを書かせていただいています。初回は『本とラジオ』です。どこかで見かけたらぜひご覧ください。


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今年も「敷島。本の森」を開催します。(昨年の様子はこちら
5月16日(土)、17日(日)の二日間です。
詳細は追ってお知らせします。お楽しみに!


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いろいろと入荷しています。いろいろと追いつきません。
by suiran-books | 2015-04-02 10:51 | 活動のこと | Comments(2)
入荷しました。
古本いろいろと入荷しました。
一部ご紹介します。

めずらしいのが、スイス発のデザイン雑誌『GRAPHIS』8冊。
各号装丁もかっこいい。日本人では、久里洋二氏が初めて表紙のデザインを手がけたそうです。1980年のこと。

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それぞれどこかの店舗へ旅立ちます。
by suiran-books | 2015-03-08 15:00 | 本のこと | Comments(1)
書くこと
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ちょこちょこと文章を書く仕事をしています。
朝日新聞の姉妹紙「朝日ぐんま」では、本にまつわるコラムを月に一度ぐらいのペースで書かせていただいています。そちらはwebでもご覧いただけます。

本の話

限られた文字数で思いを伝えることは、何よりも「言葉」を知るための勉強になります。紙の辞書、現役です。


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入荷しました。

ぼくの絵本じゃあにぃ
続・植物誌
こころの眼
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逆行
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おじいちゃん。おばあちゃん。
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真夜中百景1
jicca
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『BRUTUS no.794 みんなの写真』
『エリック・ホッファー自伝』エリック・ホッファー
『音楽は自由にする』坂本龍一
by suiran-books | 2015-02-11 10:32 | 活動のこと | Comments(1)
絵本の世界に没入
たかさき絵本フェスティバルに行ってきました。

入場するやいなやミロコマチコさんの圧倒的なエネルギーを感じる世界が広がっています。原画と動物の置物など。聞けばミロコさんと事務所のスタッフが一つひとつ置き場を入念に計画して配置していったそうです。天井から下がる飾り物まですべて。圧巻のミロコマチコワールドがありました。

会場で説明してくださったスタッフの方。絵本を愛している(好きをとっくに通り越して)ことがその表情から伝わってきました。21回目の今回、BACHの幅允孝さんにご助言いただくなどして、「絵本原画展」あらため「絵本フェスティバル」と掲げて開催。これまで以上に幅広い世代の方々が来場しているそうです。

展示会場の最後には山ほどの絵本と共に、幅さんがセレクトした本が並んでいます。「この絵本に興味をもったそこのあなた、こんな本もありますよ!」と、さらに広がりのある本の世界へ案内してくれます。高崎で、幅さんの「本をセレクトすること」の一端に触れることのできるとても貴重な機会です。世の中にはこういうことを仕事にしている人もいらっしゃいます。そんなことを知っていただければ、なんだか僕もうれしいです。

『きょうはマラカスのひ』のクネクネさんには心をつかまれました。なんて健気なんだろう。

たかさき絵本フェスティバル

2月10日まで。


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天華堂書店2階の一時休業まで残すところ2回の営業となりました。
ちょこちょこと入荷が続いていますのでよろしければご来店ください。

入荷しました。

友へ贈る 山の詩集
こんなときお母さんはどうしたらよいか

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袋小路の男
ばかもの
もぎりよ今夜も有難う
ちくま文学の森 旅ゆけば物語
ちくま文学の森 動物たちの物語
セックスの哀しみ
文房具52話

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シネマ今昔問答
君がいない夜のごはん
亀倉雄策 YUSAKU KAMEKURA 1915-1997
美術手帖 2002/5 大竹伸朗の本
大いなる山の日々
真夜中 vol.1
真夜中 vol.2
真夜中 vol.3
インド夜想曲
全ての装備を知恵に置き換えること

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絵本 ジョン・レノンセンス
就職しないで生きるには
つくることばいきることば
野蛮な読書
ボタンとリボン

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物語の旅
Portrait in Jazz
小津安二郎の美学

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写真作法
ポラロイド・コレクション アメリカ 写真の世紀
FOOTSTEPS OF DREAM
ヨーロッパ・野の花の旅
英国生活物語

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by suiran-books | 2015-02-05 13:59 | 本のこと | Comments(0)
小さな理想の店
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今日着る服を考えることが好きじゃない。めんどくさいな、と思う。でも、服屋は嫌いじゃない。お気に入りの服だってある。そのお気に入りの服が5枚でもあれば満足だ。ただ、そう簡単にお気に入りには出会えない。今着ているお気に入りの多くは、10年前に京都で買ったもの。ずっと着れる。これもお気に入りの大切な条件。

少し前にめずらしい人から電話がかかってきた。画面に表示された名前にびっくり、電話に出てみると「まいどー」と懐かしい声がした。
京都で過ごした学生時代に時間があれば出かける店があった。もう10年前になる。とにかく小さな店で、先客がいるときは入店しなかった(構造上、しにくかった)。店のドアを開けると奥からひょっこり「まいどー」と顔が出てくる。行けば何時間でも話をしていた。服屋だから服のことをたくさん教えてくれたし、それ以外の話も思い出せないぐらいたくさんした。
「それやったらおじさんなっても着れんで」とすすめてくれた服は、たしかにおじさんになった今でもバリバリの現役で、お気に入りばかり。あのときに話した肩の切り返しの縫い目の話なんかもよく覚えている。10年経ったって古びないし、くたびれない。すれや色落ちはいい味になっている。着すぎて袖がモロモロになったオリジナルのパーカーはもう着れないけれど捨てられない。
大学を卒業する頃にようやく携帯電話を使い始めたオーナー(ギリギリ電話番号を交換できた)。「ブログみたいなの始めるからよろしくなー」という電話だった。

おもちゃ箱のような限られたスペースで、どの服を手にとっても「それはな…」と話してくれた。


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入荷しました。

山頂山麓
貝がらと海の音(文庫)
犬の人生
池内紀の仕事場6 架空の旅行記
山は晴天
ヒマラヤ初登頂物語
ザイルのトップ
妖精物語 上下
POPEYE no.796 カレーと本
POPEYE no.800 POPEYE ATHLETIC CLUB
POPEYE no.804 シティボーイのABC '14
POPEYE no.805 東京 '14


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『本屋会議』本屋図鑑編集部
『蚊がいる』穂村弘
 
by suiran-books | 2015-01-31 21:00 | あさっての方向 | Comments(0)
桐生にできた新刊書店、ふやふや堂さん。
先日、お客さんから「桐生にできた本屋さんはご存知ですか?」と、ふやふや堂さんのことを教えていただいた。

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店主の齋藤さんは、地図をデザインする会社『マップデザイン研究室』を本業としながら、週に一日ほどのペースで会社に隣接する土間空間を利用して本屋を営む。元織物工場の建物がどっしりと構えている。

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並んでる本は新刊書で、関西方面の出版社や、ミシマ社、夏葉社、アルテスパブリッシングなど、群馬県内では読みたくてもなかなか手に入らなかった出版社の本が盛りだくさん。インターネットでクリックすれば買える本もあるけれど、店の方から手渡しで受け取るほうが何倍もうれしい。そうして買った本は手にするたびに、その日の会話もよみがえってくる。

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県内にセレクトされた本が並ぶ新刊書店ができることは待望だった。
町に本屋があることの大切さを真剣に考える齋藤さん。「別に買う必要はないから、学校帰りの中高生が立ち寄って本に触れてくれたらうれしい」と話す笑顔がまぶしかった。

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ちなみに『ふやふや堂』の店名の由来は、2年ほど前まで働いていた京都の事務所が麩屋町通(ふやまちどおり)にあったことから。
オリジナルのブックカバーが素敵すぎる。


ふやふや堂
http://fuyafuya.jp


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入荷しました。

わたしの渡世日記 上下(文庫)
台所のオーケストラ(文庫)
アメリカンブラックジャーニー(文庫)
東北おやつ紀行
たべるしゃべる
独白ニュースレター
夜中にジャムを煮る
BRUTUS no.704 旅に行きたくなる。
BRUTUS no.720 気持ちいい音楽。
BRUTUS no.750 旅に行きたくなる。
BRUTUS no.769 本特集2014
BRUTUS no.770 続・尊敬できる「日用品」。
BRUTUS no.771 手放す時代のコレクター特集。
BRUTUS no.776 一世一代の旅、その先の絶景へ。
 
by suiran-books | 2015-01-26 20:18 | あさっての方向 | Comments(0)
体が欲しがる栄養分
まるで不審者のようだと思う。
ひとりで本屋へ行くと店内を何往復もする。棚の前を後ろ向きに進んでみたり、なぜか監視カメラの位置まで気になり、天井を見つめてキョロキョロする。(職業柄。もちろん万引きはしません)でもそういった一連の動作がないと、気持ちよく、そのとき本当に欲しい本にたどり着かない。
すでに欲しい本が決まっているときは棚に向かって一直線だが、そうではないとき、何か読みたいけど何読もう、そんなときは決まって不審な動きを披露する。

きのうも何か新しい本が欲しいと思って出かけた。
雑誌から文芸の棚へ、エッセイや文芸評論の棚、海外文学の棚を眺めて、新聞の書評欄で紹介された本。そこから写真集や美術の本に流れていき、ふだんは見ないビジネスの棚もはさんだ。そうして、ときどき掘り出し本が見つかる自然科学の本のところへ。そして最後に文庫とコミック。実際はこれらの棚を行きつ戻りつ眺め回す。

最近は広告のコピーに関する本が気になっていた。言葉が気になる時期のようだ。さまざまコピー本をぱらぱらと読んでみるも、これだ!というものはなかった。
それでも本屋から手ぶらで帰るのはどうにもさびしいので、もう一回り。

『広告』が目に留まった。
白シャツの小脇に抱えていたら色移りしそうな表紙に惹き込まれて手に取ると、白い文字がエンボス加工で浮き出ている。やけに気合いが入ってるな、と中も覗くと、紙媒体の分野を越えた気になる人(もっと言えば好きな人)の記事が目白押しだった。
1時間半店内をあやしく行き来して、今欲しかった一冊に巡り会えた。

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よくよく調べてみたら、今回の『広告』はこれまでのテーマを刷新したリニューアル創刊号だった。気合いの入りっぷりにも納得である。

毎週買う雑誌の棚からレジへ、それだけではさびしい。本屋へ行ったら、ぜひ、もっともっと色んな棚をご覧いただきたい。不足している栄養分を補給してくれる本がきっと待っています。


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お客様より。お庭に咲いたそうです。もう春の香りがしました。


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入荷しました。

名も知らぬ遠き島より
役に立たない日々(単行本)
ロマンティックに生きようと決めた理由
クマのプーさん スクラップ・ブック
部屋にて
帰ってから、お腹がすいてもいいように思ったのだ。(単行本)
夢の日だまり
沖で待つ(単行本)
by suiran-books | 2015-01-20 13:42 | 本のこと | Comments(2)