本屋業suiranのこと
本をめくり 街をめぐる
自分を育ててくれた街、高崎の街を会場にして「本と街、人」をキーワードとした共同企画展を開催します。長く愛し使える道具の店matkaさんが主催となり、新刊書店のREBEL BOOKSさん、suiranは天華堂書店さんを会場とします。

天華堂書店さんは、高校入学時に教科書を買いに行った書店で、suiranとしては一時、店舗2階を倉庫兼作業場としてお借りしていました。


《本をめくり 街をめぐる》
2017年8月17日(木) - 2017年9月3日(日)
各会場の企画詳細、営業日程は、各店舗webにてご確認ください。

suiran




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suiranは、天華堂書店さんの本棚をお借りして、suiranの活動を紹介します。


天華堂書店
群馬県高崎市寄合町31
駐車場はありません。近隣のコインパーキングをご利用ください。
*問い合わせはsuiranまでメールください。tutiya0606@gmail.com




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〈出会いの紹介と古本の販売〉

suiranの活動には古本が欠かせません。仕入れ方法はさまざまですが、特に「出張買取」で出会った本は、持ち主さんとの出会いの記憶でもあります。

多くの出会いの中から5名の本棚を写真でご紹介し、suiranへ渡ってきた古本の販売を行います。

これがsuiranの活動の根幹です。

あわせて、この展示の背景に迫る『BOOK TREK』の別冊も販売します。


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〈suiranが発掘した天華堂書店〉

天華堂書店さんの2階をお借りしているとき、バックヤードにいろいろなものが眠っているのを発見し、古本屋の発掘心をくすぐられました。出張買取先でも本以外のものに出会うことがままあります。

今回は天華堂書店さんのバックヤードで発掘したものを天華堂書店さんの店頭で販売します。デッドストックの本やテープレコーダーなど、ユニークなものの宝庫でした。


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〈トークライブ:週二で通う本屋のレジでいつも話していること。〉

天華堂書店さんとは現在、職場のフリッツ・アートセンターがお取引をさせていただいています。毎週仕事前に立ち寄り、お仕事をして、お店のスタッフさんとおしゃベりをしています。

話の内容がなかなか興味深く、これはぜひ本好きの方と共有できれば!と思い、“公開おしゃべり”を行います。

天華堂書店が県内随一の売上を誇った雑誌は?
商店街に映画館が建ち並んだ時代のお客さんの流れは?
本てそもそもどこからどうやって入荷するの?

天華堂書店さんのこれまでと現在を通して、本屋のこと、高崎のことをより深く知られる時間になりますように。


浅見好枝(天華堂書店)+土屋裕一(suiran)
|日時|2017年8月28日(月)14:30から1時間程度
|会場|天華堂書店 群馬県高崎市寄合町31
|料金|無料
|定員|15名
|申込|tutiya0606@gmail.com
件名に「週二」、本文にお名前、お電話番号、人数、それぞれお好みの作家3名まで、明記ください。
*天華堂書店デッドストック紙ものセットをプレゼントします。
*駐車場はありません。近隣のコインパーキングをご利用ください。


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この夏、高崎の街を歩いて、本と過ごした思い出をつくってください。



# by suiran-books | 2017-08-04 07:45 | 活動のこと | Comments(0)
「敷島。本の森」を終えて

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早いものでイベントから2週間が経ちました。
この間にご来店くださったお客さまからは 、初日の雨も思い出ですね!とおっしゃっていただけました。「敷島。本の森」を心得たうれしいお言葉です。


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今年はこれまでで最多の19店舗の本屋さんにご出店いただきました。本の間口をさらに広げようと、出店者さんにおともだちをご紹介いただく「おともだち出店」といった新たな試みも取り入れ、出店数以上に、本との出会い方があったように思います。


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京都から誠光社の堀部篤史さんをお招きして、トークイベントを開催しました。
大学時代に通いつめた書店が恵文社一乗寺店で、薄暗く落ち着いた雰囲気と、本棚に収まる本を眺めて、それまで自分の中にあった本屋のイメージを覆されました。そのころ店長をされていたのが堀部さんです。
「本屋人生」において大きな影響を受け、現在も走り続けている堀部さんのお話をみなさんと一緒に聞きたい。今年その念願が叶いました。


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写真 / 上原ミワ



2日目の夕方、自分のカメラデータを見ると撮った写真はわずかに3枚。走り回っているうちに終わりました。恒例の出店者さんのお顔写真も撮り忘れです。

最後に、とても個人的な話ですが、今年初めて両親が遊びに来ました。ふだん本を読まない、こういったイベントにはでかけない2人です。父はコーヒーを飲み、母は本屋さんを覗いて、なんだか楽しそうに過ごしていました。遠目に見たその姿に、続けてきてよかったなと思いました。

ご出店のみなさんは全国各地で活動されています。店主さんとの再会と、また新たな出会いを楽しみに、お店やイベントへ足をのばしてくださいね。

今年も「敷島。本の森」にお越しいただき、ありがとうございました。
これからも体温を感じられるようなイベントであり続けたいです。


suiran 土屋裕一

# by suiran-books | 2017-05-30 08:02 | 敷島。本の森 2017 | Comments(0)